ホリエモン(ライブドアの堀江社長)とフジTVの戦いが話題を呼んでいます。政財界巻き込んでの批判合戦(と言うよりは、一方的な堀江批判)になっています。
私は特段堀江社長の応援団ではありません。ただ、堀江社長は既成概念にとらわれた日本のビジネス界を変えようと戦っていることに対しては、応援をしたいと思います。オリックスブルーウェーブと近鉄バッファローズの合併の際もいち早く手をあげました。高崎競馬の支援も申し出ました。そして今回です。
死ぬか生きるかの戦いを堀江社長はしています。リスクがあることは、彼自身が最もよくわかっているはずです。確かに、もう少し進め方に幅を持たせておけば良かったということはあるかとは思います。しかし、ビジネス界をより活性化し、今まで以上に緊張感を持たせることにつながる可能性がある今回の行動に対して、批判だけするというのは筋違いだと思います。 日本は法治国家ですから、違法行為があったのであれば、それはいけないことです。単なる古い商習慣からみるとやるべき行為ではないという理由で、堀江社長を叩くのはおかしなことだと思います。しかも政治が介入するとなると、「もはやこれまで!」と言った感はぬぐえません。
政治の世界も同様かもしれません。新しい政治を創るんだと思っても、古い習慣や古い体質があって前に進めない可能性は大いにあると思います。批判をする前に、事の本質を、そして、正しい行動は何かを客観的に考えるべきと思います。そうでなければ、ビジネス界も政界も何も新しいことはできません。それとも、本当は日本人は新しいことが嫌いなのかもしれません。それだったら、新しい社会を作ることを求めない方が良いでしょう。そして、そのまま、みんなで沈没しましょうか・・・。
2005年02月18日
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