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2006年10月05日

vol.068:国会活動が本格化

 9月28日に国会の開会式が開催され、翌29日は衆・参両院で安倍新総理の所信表明演説が行われた。それを受けて、今週10月2〜4日は、両院で所信表明に対する与野党の代表質問が行われた。この私のホームページのショート・トークのコーナーでざっと紹介した通りだ。
 本日5日から13日までの予定で、衆・参の予算委員会が開かれている。衆議院が5〜休日をはさんで10日まで。参議院が11〜13日の予定である。いよいよ、安倍内閣と野党との本格的な国会論戦がスタートした。衆・参とも2日ずつテレビ中継されるので、時間が許す方は、是非テレビを観て頂きたい。ワイドショーの政治コーナーとは違う本当の政治の場での議論を観て頂きたい。
 国会開会に伴い、我が民主党も役員会をはじめ、各部門会議が活発に開かれ始めた。私の今年のお役目は、「国土交通委員会(理事)」、「決算委員会」、「沖縄・北方問題に関する特別委員会」に加え、「経済・産業・雇用に関する調査会」に配属された。党務としては、「民主党『次の内閣』国土交通担当副大臣」と「国会対策副委員長」である。
 
 国土交通委員会は、大雑把に言うと、旧建設省、旧運輸省、旧国土庁と旧北海道開発庁が合体した国土交通省所管の内容を審査する。巨大官庁だけに、取り扱う範囲は広い。当選以来2年間配属された総務委員会も担当範囲が広かったが、国土交通委員会の取り扱う範囲も広く、多岐にわたっている。審査対象となる法案も多い。しかも、民主党の場合、国土交通委員会に配属される議員は、比較的重鎮が多いため、私に質問が回ってくる回数も多くなることが予想される。臨時国会はさほどの数ではないが、来年の通常国会で審査することになる法案は相当多くなるようだ。
 また、民主党の副大臣ということは、単に法案審査だけではなく、法案審査とは別に党の政策を考えなければならず、なかなか仕事量は多い。来年7月の参議院選挙に向けて、民主党の国土交通政策を打ち出していく役割がある。私は、UFJ総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)に在職していた14年間は、主として現国土交通省関連案件を担当していたため、この分野にはある程度の勘所がある。たいへんやりがいを感じている。

 また、国会対策委員会に配属され、国会の動きをいち早くつかむことができるようになった。本会議と委員会が開催される日は、必ず国対正副委員長会議が開かれる。ほぼ毎朝開催されると考えて頂いても、それほど間違いではない。欠席も許されない。実は、その国対では初めて聞くことが多い。よくもこれまで国会運営に関する慣習を知らずに2年間も過ごしてきたものだと思ってしまう。他の議員も同じらしい。逆を言えば、知らなくても大きな問題ではないとも言える。ただ、知っていたほうが、何かと便利なことも多い。これまでの国会内の慣習や与野党の取り決めなどを知ることができて、大変ためになる。
posted by 藤本祐司事務所 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのホンネ
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