本国会では、私は、臨時国会と同じ委員会、すなわち、国土交通委員会、決算委員会と沖縄・北方特別委員会に所属する。教育基本法特別委員会は、当該法案である「教育基本法」の改正法が成立したことから、本国会では設置されない。特別委員会は、各国会ごとに設置するかしないかを決定するため、教育基本法特別委員会の設置すら検討されずに、教育関連法案は、本来の姿、すなわち、文教科学委員会で審査される。
さて、1月4日の静岡新聞・SBS静岡放送の主催の賀詞交換会でも話したが(静岡県内の方はテレビをご覧になった方もいらっしゃると思う)、私は年末年始でややメタボリック症候群気味になってしまった。そのため、ダイエットに励む必要を感じている。余分な脂肪やぜい肉をそぎ落として、健康でスリムな体作りに取り組まないといけない。ダイエット(Diet)は,
英語で国会あるいは議会という意味もある。国会や地方議会、さらには政府も無駄を無くして、スリムにすることが大切だ。国も地方も財政は厳しい。ならば、無駄なぜい肉をそぎ落とすことが必要だ。私は決算委員会の委員として、まずは、税金の無駄使いを正していくつもりだ。
私は、昨年の教育基本法特別委員会でタウンミーティングでの驚くような税金の無駄使いを指摘し、マスコミにも取り上げられた。ただ、あの時は、教育基本法特別委員会での質疑だったため、教育改革タウンミーティングに関してだけの指摘にとどめた。実は、平成13年以降の174回開催されたタウンミーティングでの無駄使いや契約自体の問題点は未だ解明されていない。多くの方々から「タウンミーティングはあれで決着ついたの?」と聞かれるが、決着がつくどころか、やっとスタートラインについたばかりである。決算委員会で追及する予定である。現在、膨大な資料の山と格闘中である。
また、国土交通委員会では、菅代表代行の指示のもと『官製談合』の問題を取り上げる予定だ。水門工事の発注に国土交通省の官僚が関わって談合をしていたとして、公正取引委員会は初めて官製談合防止違反を適用する方針を示した案件である。これまた、税金の効率的使用に反する行為である。
今年前半は、まず、このようなメタボ(メタボリック症候群にかかった)な政府が正常な健康体となるように、私は決算委員会や国土交通委員会での質疑に望む決意である。
(2007年1月25日)
