参議院の「経済・産業・雇用に関する調査会」が先週と今週の水曜日、2週にわたって開催された。テーマは、ワーク・ライフ・バランス。言ってみれば、仕事と私生活のバランスのこと。働くことが”善”で、生活をエンジョイすることは”悪”という古い発想から脱却し、生活を楽しむことが仕事を充実させることにつながり、生産性を上げることにつながるということ。
今週は、ワーク・ライフ・バランスの中でも、出産と子育てについて、3名の参考人をお呼びして自由質疑を行った。私は、先週の調査会で質問しようと思っていたが、時間切れで今週に回された。一人10分と制限があるため、あまり突っ込んだ質問はできなかった。
私は、拘束労働時間の長時間化に影響されずに賃金が上がる領域の拡大、日本の家族主義からの脱却の可能性と方策、延長保育の是非と仕事・生活の両立政策との相関関係、出生率と女性の就業率の相関関係等について質問した。
結論だけを言うと、まずは、企業のトップの意識改革と政策的には中小企業支援が必要であるとういうことだろうか。
2007年02月21日
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