本日6月7日(木)、国土交通委員会で質問した。今日はタクシー業務適正化特措法改正案についての質疑。タクシー台数の需給調整が完全に撤廃された2002年以降、全国のタクシーは約2万台増えた。景気低迷の影響もあり、過当競争が激化した結果、タクシー運転手の収入は減り、労働時間が長くなり、労働環境は悪化した。タクシーの事故も増え、規制緩和は失敗したといわれている。
利用者はタクシーを選べない。つまり、流し(駅待ちも含む)の場合、最初に来たタクシーに乗るため、自分の好きな会社や特定の運転手を選ぶことはできない。よって、市場メカニズムが働きにくい業界である。規制緩和の効果が生まれず、むしろ逆効果になってしまう点を指摘した。
