9月30日(土)、民主党栃木県連からの依頼で、宇都宮市で地方自治体議員を対象に講演を行った。テーマは地方分権。地方分権や地域主権型社会のあり方から話を始め、地域主権型社会を構築するには地方議会がレベルアップする必要性を説明した。地方議会の存在価値を高めていくには、監視機能のほかに政策提案機能の向上が必要である。
全国の都道府県の議会の政策条例の提出件数は、1年間に15件程度。47都道府県全部で15件。ということは、平均すると3年〜4年、つまり議員の任期中にわずか1件の政策的な条例が提出されているにすぎない。
地方分権が進むと、政策を作る能力の向上、そして政策で選挙を戦うことの重要性が増してくる。政策を具体的に示したローカル・マニフェストの必要性が高くなるため、来年の統一地方選挙の際に、ローカル・マニフェストを作成して欲しいと要請をして講演を閉じた。
10月14日には岐阜県連の政治スクール、11月には福井県と同一テーマでの講演が決まっている。
2006年10月02日
2006年09月27日
参院国対のお役目
よく国対という言葉を耳にすると思う。これは、正式には「国会対策委員会」と言う。大雑把に言うと、国対は、国会で審議する法案に関する様々な手続き等を与野党間で協議し、その結果や調整事項を党内の各委員会メンバー等に伝える役目である。本会議や委員会が開催される日は、毎日朝から国対が開催される。つまり、原則火曜から金曜の毎日開かれる。参議院は、月曜も本会議が開催される頻度も高いので、平日は東京に居座る覚悟を持たなければならない。その国対に、私も今年1年は副委員長として参加することになった。
早速、昨日の本会議休憩中と本日11:30から国対が開催され(水曜は昼間開催)、現時点の与野党協議の内容の連絡を受けた。国対に入ると、国会の手続き全般を知ることができるため、たいへん良い勉強になる。毎日早起きをしなければならないため、多少きついところがあるが、これも勉強の1つと思い、一所懸命務めていきたい。
早速、昨日の本会議休憩中と本日11:30から国対が開催され(水曜は昼間開催)、現時点の与野党協議の内容の連絡を受けた。国対に入ると、国会の手続き全般を知ることができるため、たいへん良い勉強になる。毎日早起きをしなければならないため、多少きついところがあるが、これも勉強の1つと思い、一所懸命務めていきたい。
安倍新総理の所信表明演説
本日、衆院は13:00から、参院は13:45からそれぞれ本会議が開催され、安倍新総理が所信表明演説を行った。所信表明演説に対する率直な感想を一言で言うと、「言葉遊びの演説」「気分だけで書いた原稿」といったところか。つまり、言葉が踊っていて、意味が良くわからない。前後関係がつながらないといった印象である。内容もさることながら、聞き流してしまえば、なんとなくわかったような気分にはなるが、原稿を追ってみると、明らかに言葉遊びになっているような内容である。「『人生二毛作』の実現」とか、「筋肉質の政府」とか、あるいは「カントリー・アイデンティティ」など、極めて冗長で、論理性に欠いた文章であった。
参議院では、途中自民党からも拍手が途絶えたほどだ。良くも悪くも、小泉前総理の演説は、多少なりとも心にとどまる部分があった。一方、安倍総理の場合は、終わってみれば、「美しい国、日本」というフレーズしか頭に残っていなかった。無感動な所信表明演説だった。
総理に就任した夜の記者会見では、安倍総理は、「そして、また」と「しっかりと」という表現を多用した。口癖とは言え、気になり始めたら、気持ちが悪くなるほど、多用されていた。細かいことだが、「そして」と「また」を両方同時に使用することは、文法的には間違っている。NHKはテレビ下の字幕で訂正していた。つまり、安倍総理の「そして、また」は「また」だけに、「しっかりと」は「しっかり」に訂正されていた。美しい国創りというのであれば、正しい日本語を使い、可能な限り横文字を使わないように心がけた方が良いのではないかと思う。
さて、所信表明演説を受けての代表質問が来週月曜日、まずは衆議院からスタートする。3日(火)と4日(水)には参議院でも同様に代表質問が行われる予定だ。テレビでも中継されるはずだ。是非、テレビを観て欲しい。
参議院では、途中自民党からも拍手が途絶えたほどだ。良くも悪くも、小泉前総理の演説は、多少なりとも心にとどまる部分があった。一方、安倍総理の場合は、終わってみれば、「美しい国、日本」というフレーズしか頭に残っていなかった。無感動な所信表明演説だった。
総理に就任した夜の記者会見では、安倍総理は、「そして、また」と「しっかりと」という表現を多用した。口癖とは言え、気になり始めたら、気持ちが悪くなるほど、多用されていた。細かいことだが、「そして」と「また」を両方同時に使用することは、文法的には間違っている。NHKはテレビ下の字幕で訂正していた。つまり、安倍総理の「そして、また」は「また」だけに、「しっかりと」は「しっかり」に訂正されていた。美しい国創りというのであれば、正しい日本語を使い、可能な限り横文字を使わないように心がけた方が良いのではないかと思う。
さて、所信表明演説を受けての代表質問が来週月曜日、まずは衆議院からスタートする。3日(火)と4日(水)には参議院でも同様に代表質問が行われる予定だ。テレビでも中継されるはずだ。是非、テレビを観て欲しい。
2006年09月26日
臨時国会がスタート
本日9月26日、臨時国会が始まった。会期は81日間。つまり、閉会は12月15日(金)ということになる。
私は、来年の臨時国会が始まるまで、国土交通委員会の理事を務めることになった。当選以来2年間、総務委員会に配属されてきたが、今回は「国土交通委員会」である。また、「決算委員会」にも配属が決まった。両委員会とも初めてなので、ある意味、楽しみだ。そのほかに、当選以来3年連続の「沖縄・北方問題に関する委員会」と初めて「経済・産業・雇用に関する調査会」にも配属された。
そのほか、国対副委員長に就任運した。国会対策委員会(国対)は、新人議員は3年で1回は順番が回ってくる。というのも、国会の仕組みを覚えるためには、一度は経験するべき委員会だからだ。
さて、本日の本会議で、内閣総理大臣が決まった。安倍晋三内閣総理大臣の誕生である。小泉前総理と同じようなことはできないだろう。さて、どんなリーダーシップを採るのか。本音を言えば、私としては、楽しみでもあり、不安でもある。
私は、来年の臨時国会が始まるまで、国土交通委員会の理事を務めることになった。当選以来2年間、総務委員会に配属されてきたが、今回は「国土交通委員会」である。また、「決算委員会」にも配属が決まった。両委員会とも初めてなので、ある意味、楽しみだ。そのほかに、当選以来3年連続の「沖縄・北方問題に関する委員会」と初めて「経済・産業・雇用に関する調査会」にも配属された。
そのほか、国対副委員長に就任運した。国会対策委員会(国対)は、新人議員は3年で1回は順番が回ってくる。というのも、国会の仕組みを覚えるためには、一度は経験するべき委員会だからだ。
さて、本日の本会議で、内閣総理大臣が決まった。安倍晋三内閣総理大臣の誕生である。小泉前総理と同じようなことはできないだろう。さて、どんなリーダーシップを採るのか。本音を言えば、私としては、楽しみでもあり、不安でもある。
2006年09月25日
民主党臨時大会の開催
本日、民主党の臨時大会が14時から東京プリンスホテルで開催された。約1時間で終了した。代表選挙に出馬した議員が、小沢一郎さん一人という結果を受けて、本日の大会は、小沢代表の再選承認の手続きがメインだった。
本日の大会では、民主党以外の野党の代表や党首が来賓として出席され、激励の挨拶を述べられた。社民党の福島党首、国民新党の綿貫代表、新党日本の田中康夫代表の3名だ。それぞれ、特徴的な挨拶だった。
小沢代表は風邪をおして出席されたと聞いていたが、大会の間、ステージの上に長い時間立っていたこともあって、具合が芳しくなさそうだった。大会後、検査のために入院されたようだが、風邪で無理をしたための入院であり、深刻な病状ではないと思われる。
さて、国会はいよいよ明日から始まる。わかりやすい政策を掲げ、与党と議会で戦っていく。関心を持って、国会に注目して欲しい。
本日の大会では、民主党以外の野党の代表や党首が来賓として出席され、激励の挨拶を述べられた。社民党の福島党首、国民新党の綿貫代表、新党日本の田中康夫代表の3名だ。それぞれ、特徴的な挨拶だった。
小沢代表は風邪をおして出席されたと聞いていたが、大会の間、ステージの上に長い時間立っていたこともあって、具合が芳しくなさそうだった。大会後、検査のために入院されたようだが、風邪で無理をしたための入院であり、深刻な病状ではないと思われる。
さて、国会はいよいよ明日から始まる。わかりやすい政策を掲げ、与党と議会で戦っていく。関心を持って、国会に注目して欲しい。
