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2011年08月26日

菅代表が辞任 2011年8月26日

 本日14時からの民主党両院議員総会で菅直人代表が代表辞任を表明した。それに伴い、29日(月)の11時からの両院議員総会で新代表が選ばれる段取りが決まった。
 
 今日は朝10時から参議院本会議が開催される予定だった。ところが、本会議に先立って9時から行われる予定だった公債特例法案の採決のための参議院財政金融委員会が開催されたのは、予定から1時間半遅れの10時半。そのため、1時間20分遅れで本会議が開催された。財政金融委員会の開催が遅れた理由は、自民党が他の法案等の審議について難癖(!?)をつけてきたからだ(自民党に言わせれば、きっと正当な理由であろうが・・・。)
 ただ、午前中で法案処理が終わったため、午後の日程には影響がなかった。影響があったと言えば、本会議から役員会までの時間が短くなったため、昼食の時間が実質30分弱になってしまったこと位か。
 午後は13時からの役員会で菅代表から辞任の報告があり、その後13時15分からの常任幹事会と続き、冒頭に書いた両院議員総会で代表辞任と新代表選挙の報告は終了した。

 29日の投票に向けて選挙活動が本格化する。マスコミ等では総理大臣を選ぶ選挙にもかかわらず選挙活動期間が少なく、国民が政策を聞く時間が足りないと批判される。民主党は任期途中での代表選では初めての試みとして、公開討論会を28日(日)の14時から2時間ほどインターネットを通して中継する。皆さんには各ご家庭で公開討論会をご覧頂ける。さらに、その前日の27日(土)14時からは記者クラブ主催の合同記者会見をNHK等でご覧になれるうえ、その晩と翌日曜日の多数のテレビ番組に候補者が揃って出演することになろう。
 また、「選挙活動期間が短いと言っても、菅総理が退陣を表明した6月2日以降、3ヶ月弱は代表選の候補予定者と言われる方々の考えは新聞やテレビを通じてかなり報道されていたから、必ずしも候補者の考え方がわからないというわけではない」と評する報道もあった。考えてみれば、特に8月に入ってからは結構な頻度で候補予定者に関する報道がなされてきた。

 いずれにしても、29日には民主党の新代表が決まる。政権交代後2年が経ち、国民の皆様の期待に応えられていない部分もあることは認めた上で、なんとか信頼を取り戻すために必死に頑張っていかなければならないことを覚悟した8月26日であった。
posted by 藤本祐司事務所 at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

沖縄協議会で石垣・与那国島を視察 2011年7月19日

 私は民主党沖縄協議会の事務局長として、岡田幹事長とともに7月17日・18日に石垣島と与那国島を訪問してきた。昨年末に発足した沖縄協議会としては5度目の沖縄訪問である。心配していた台風6号は、南大東島から北に進路を変えたため、日本最西端の与那国島や石垣島は快晴だった。帰りの飛行機も順調で、予定通り18日の23時過ぎに羽田空港に到着した。
 毎回のことではあるが、今回の沖縄訪問もタイトな日程だった。両日とも朝4時半起床。といっても18日は女子サッカーW杯の決勝戦を見るためであったが、両日とも長い一日だった。日本最西端の与那国島、つまり日本一遅く日が沈む島で迎えた17日は、特に一日が長く感じられた。
 石垣市長、竹富町長、与那国町長からの要請を受けた他、漁業・農業関係の現場視察と意見交換に加え、石垣島では豊穣を祝い祈願する豊年祭に参加し、与那国では島民との意見交換会も行った。
 与那国島は台湾と100kmしか離れていない国境離島であり、石垣島は尖閣諸島に近い島ということで、本土に住む私とは全く違う問題意識を持っている。国境離島での人口減少は他の地域での過疎化とは異なる意味を持つ。日本の安全保障上も人口減少を食い止め、島民が安心して生活できる基盤づくりが大切であることを痛感した。サトウキビ農家などの地場産業を短期的に支援するだけでなく、将来も維持・継続できる産業を起こしていくことを考えていかなければならない。智恵が要る作業に努力を惜しんではならないと強く感じた2日間の視察であった。
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2011年07月08日

いわゆる近況報告です 2011年7月8日

 近況を報告するためのこの「ショートトーク」だが、しばらく書いていなかった。報告することがなかったから書かなかったのではなく、書くことが沢山あって、書く時間が取れなくて書けなかったのだ。言い訳はこの程度にして、前回から間が空いてしまったので、簡単にでもお知らせをしようと思う。
 国会は延長が決まって以降2週間程度国会審議は止まっていたものの、その間も日程は詰まっていた。主として広報関連と沖縄関連、岡田幹事長会見関連だった。

 私は、6月28日に正式に広報委員長に就任した。7月に入り、それ以前の代理の時代から取り組んできた民主党ウェブサイトと党員向けの広報紙「プレス民主」の改変に一定のめどがたった。ウェブは今月中旬、「プレス民主」は8月から見た目も内容も大きく変わる。
 広報委員長は、これまでのことを継続するだけならば、さほど仕事は発生しない。ただ、積極的にやろうと思えば、やることは山ほどある。いつまで今の役員体制が続くかは定かではないが(あまり長くはないはずだ)、とにかく、民主党のブランドを再度作り直すためにも、お役のある限り広報を活発にしていこうと思っている。

 私が事務局長を務める「沖縄協議会」では、沖縄振興一括交付金(仮称)について8日午後、枝野官房長官宛に申入れを行った。これは、今後の地域主権改革の目玉となる一括交付金制度の先行モデルである。いわば政治的実験ともいえる全く新しい制度であることから注目されて良い内容だ。ここに至るまで、沖縄県、政府、党との調整に時間と労力をかけたが、ここでこの沖縄振興一括交付金の件も一定のめどがたった。
 17・18日には石垣島と与那国島を視察する予定だ。島民の方々との意見交換や農業・漁業視察などが主な日程だ。「与那国島では日本で最も遅い日没を見られます」と私が言うと、岡田幹事長は「何か意味があるの?」とつれない返事が返ってきた。でも、やっぱり私としては天気が気になる。

 私は幹事長会見の進行を受け持っている。時々、テレビで私の姿を見かけたと言ってくれる方もいる。会見は毎月曜と木曜の週2回。特にこの2〜3週間は、毎日のように政府内でいろいろなことが何の前ぶれもなく起こった。予期せぬことへの対応のため往生する。総理の真意もわからぬまま会見に臨むこともあり、結構幹事長も苦労されている。この会見のお役目はなかなか一定のめどがたたない。しばらく続くことになるのだろうか・・・?
posted by 藤本祐司事務所 at 16:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

広報ツールのリニューアルに挑戦 2011年5月13日

 今、私は民主党の広報委員長代理として空席になっている広報委員長を代行している。両院議員総会で承認されなければ正式に広報委員長にはならないが、代行職であっても決裁権限もあるし、党務委員長会議や党役員会、常任幹事会にも出席しているので、責任の重さは実質的に委員長と同じだ。唯一、名刺に“代理”の2文字が付いたままであることが委員長と異なる点だ。手当が付くわけでもないし、何故か参議院議員の場合は党務委員長になっても専用車はあてがわれない(衆議院議員には専用車がつく)ので、代理とか代行とか2文字が付いても付かなくても大きな差はない。私にとっては、どうでも良いことではある。

 さて、連休中に第一次補正予算が成立した。成立直後に補正予算をPRするために、街頭演説などで活用できるビラを作成した。連休中は印刷屋さんが休みだった関係で昨日やっと刷り上がった。ただ、A4表・裏の簡単なビラなので、内容が簡単すぎて伝わりにくい。岡田幹事長からは、「座談会などで使えるものも作ったらどうだ」と言われ、早速作業に取りかかっていた矢先、内閣府広報室から『生活再建・事業再建ハンドブック』が刷り上がったとの連絡を受けた。すでに官邸ホームページからダウンロードできる。馬淵澄夫首相補佐官が広報委員長だった今年の1月下旬から、内閣府広報室と連携を密に取っていたこともあり、今でも情報交換がスムーズにいっている。岡田幹事長が言う座談会で使えるものも、内閣府が作成したハンドブックを加工して、概要版を作ることができそうだ。
 ところで、民主党の定期刊行物としては、党員に配布する2週間に1回発行の『プレス民主』がある。私が広報の責任者になってから、この紙面を少しずつ変えている。この手のものには完成(終わり)はなく、少しずつではあるが、より読みやすい工夫を繰り返していくつもりである。お金をかけなくても、できることから知恵を振り絞ってより良いものを作っていくことが重要だ。
また、今、民主党ウェブサイトもリニューアルしつつある。政務3役や党幹部、各部門会議の座長などにインタビューをした動画を徐々に増やしている。今後、新たに議員や政策に関する検索システムも取り入れるつもりだ。スマートフォンにも対応できるようにしたい。ある専門家に「民主党のウェブは、10年前は当時の先端を走っていたが、少しずつリニューアルを繰り返し、今は時代遅れになってしまい、メンテもたいへんになっている」と言われた。そんな弱点を直すためにも抜本的にウェブサイトの構造を変えようとしている。リニューアルすると以前のものを見慣れている人からは反発の声も出るだろう。しかし、反発や批判を恐れていては何も変えられない。
 ウェブサイトの構造を変えるには、それなりの時間がかかる。今のところ、6月末をめどに変えようと考えている。リニューアルが完了する頃には、私の肩書きから“代理”の2文字が消えているだろうか!?
posted by 藤本祐司事務所 at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月27日

発信者はジュリアーニ前NY市長?! 2011年4月27日

 私のウェブサイトの「藤本ゆうじのホンネ『日常生活に戻ろう(4月11日)』」で、米国同時多発テロの後、程なくして当時のブッシュ米国大統領が「ショッピング・モールに行って買い物をしよう」と呼びかけたと書いた。本日付けの日本経済新聞には、当時ニューヨーク市長だったルドルフ・ジュリアーニ氏がテロの5,6日後から「ふだんに戻ろう」と言い始めたと紹介されていた。ミュージカルで有名なブロード・ウェイの俳優に「仕事に戻れ」と促し、「レストランを開けろ」「野球を再開しろ」と呼びかけたとも書いてあった。
 もしかしたら、私がブッシュ大統領だと思い込んでいたのは、実はジュリアーニ前市長だったかもしれない。あるいは、二人が同じようなメッセージを出したのかもしれない。その真偽はともあれ(学問的にはどちらが発したかは重要だが、政治的にはたいした問題ではない)、テロと地震では違いはあるものの社会全体が下を向くのは良くないと考えて、効果的なメッセージを出し、明るい未来に進むんだという意思を言葉で発したことは評価されるべきである。まさにこの対応こそがリーダーの役割であると思う。
 日本をみると、「自粛を抑制しよう」「自粛から復興へ」と言ってはいるものの、表現が抽象的だ。より生活実感のある言葉(アメリカではミュージカル、ショッピング・モールや野球)で表現することの方がわかりやすい。ここは、菅総理も日本人の生活感に当てはまる言葉、例えば「桜見(花見)に行こう」「東北の日本酒を飲もう」という言葉でもっと強く国民にメッセージを発するべきだった。5月は行楽シーズン。総理はどんな言葉を使って国民を鼓舞していくのか。“国民に対する説得力”はリーダーが持つべき1つの要素である。
posted by 藤本祐司事務所 at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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