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2007年09月25日

首班指名 2007年9月25日

一昨日の23日、自民党総裁選が実施され、福田康夫衆議院議員が自民党総裁に選ばれた。翌24日、自民党四役が決まり、本日25日、内閣総理大臣を決める本会議が開催された。12日に安倍前総理が突然辞任してから約2週間ぶりの国会であった。

 私は、本日11時からの民主党常任幹事会に出席した後、参議院国会対策委員会、参議院議員総会に出席し、13:30からの参議院本会議に出席した。本会議では、早速、内閣総理大臣の指名選挙に入り、民主党は小沢一郎代表を、自民党と公明党は福田康夫を指名した。共産党と社民党、国民新党はそれぞれの党首に投票した。その結果、小沢一郎代表は民主党の会派に加え、無所属の3名の合計117票を獲得したものの、過半数には至らず、福田総裁との決戦投票となった。決戦投票の結果、小沢一郎代表が133票、福田康夫自民党総裁が106票と、参議院では小沢一郎代表を首班に指名することに決定した。

 衆議院では福田康夫総裁が指名されたわけだが、首班指名が衆と参で異なる場合は、それぞれ10名ずつから成る両院議員協議会が開催される。それでも合意に達しない場合は、憲法の規定により衆議院での決定が優先される。これらの手続きのたびに本会議が開かれるため、本日は衆・参それぞれ断続的に3回ずつ本会議が開かれた。最終的には17:30過ぎに内閣総理大臣が決まった。ちなみに参議院は、第一回目の本会議が13:30から、第ニ回目が15:05、第三回目が17:05からであった。

 我々民主党は、速やかに福田総理の所信表明を聞き、代表質問、予算委員会へと移っていきたいのだが、与党はまだ準備に時間が欲しいと言う。いつまで国会を空転させれば気が済むのだろうか。
posted by 藤本祐司事務所 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク

2007年09月20日

決して暇ではありません 2007年9月20日

 安倍総理が辞任して以降、国会がストップしたままだ。自民党の国会議員は総裁選挙で慌しいだろうが、民主党議員は暇だと思っている方々もいらっしゃるのではないだろうか。はっきり言って、暇ではない。私の場合、参議院の政策審議会に入ったこともあって、省庁からのヒアリングを受けたり、党内の勉強会に参加したりと、大忙しである。

 例えば、本日は午前中こそ会議はなかったものの、午後1時から6時までの5時間は各省庁から予算の概算要求についてヒアリングを受けた。参議院の政策審議会メンバーで16もの省庁等から予算要求の説明を受けた。
 
 途中、別の打合せで少しの時間中座したが、ほぼ5時間腰掛け放しで、ちょっと腰が痛くなった。予算も概算要求の段階のため、内容が粗っぽい。各省庁の説明時間も短かったからかもしれないが、何の目的で何をやりたいのかもわからないケースも散見された。
 無駄使いを食い止めるには、やはり予算段階で厳しいチェックが必要である。国会が再開されたら、我々は予算を厳しく評価していくつもりである。
posted by 藤本祐司事務所 at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク

2007年09月13日

参議院民主党の体制が決まる 2007年9月13日

 本日10:00から開かれた民主党参議院議員総会で今後1年間の委員会等の配属が決定した。先週末まで、どの委員会の委員長を民主党が獲るかで自民党との交渉が続いていた。その決定を受け、内々には一昨日の夕方、正式には本日の参議院議員総会で承認された。

 私は、国土交通委員会、決算委員会と国民生活・経済に関する調査会に配属される。調査会では筆頭理事の役目を担う。少なくとも、今臨時国会では参議院から法案を提出する案件がいくつかある。となると、戦略的な配置にしないと政権担当能力を示すことができない。民主党の参院執行部はかなり頭を悩ませたに違いない。

 そのほか、私は政策調査会副会長(参議院政策審議会副会長を兼務)と国会対策委員会副委員長、さらには党の常任幹事会のメンバーとなった。昨年とは比較にならない程の忙しさになることは、容易に想像できる。

 さて、安倍総理の辞任の原因の1つは精神的問題だったようだ。こんな時期にこんな辞任の仕方をするとは、内閣総理大臣として無責任だとは思うが、精神的にも病んでいる方を総理として継続してもらうわけにはいかないことも事実である。もっと早い決断をしてもらいたかったと思うが、今となっては仕方がない。いずれにしても、我々民主党が法案提出の準備を着々と進めていく予定は変わらない。特に、参議院選挙の際に提示したマニフェストで掲げた政策を、できる限り早く提示することこそが、多くの国民の期待するところであろう。

 
posted by 藤本祐司事務所 at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク

2007年09月10日

臨時国会が開会 2007年9月10日

 本日から臨時国会が62日間の会期でスタートした。今日は、開会式と衆・参両院での安倍総理の所信表明演説が主な日程であった。安倍総理の登場にもパラパラの拍手しかない。江田議長の登壇の方が拍手が大きい。

 さて、その安倍総理、元気がない。お疲れなのか自信がないのか、声が小さくて、力がない。内容はと言うとただ言葉が踊っているだけ。私が以前の職場で新人によく言った言葉があるが、まさにそれと同じ。「気分だけで作文するなよ。」訴えることがなく、具体性がない。相変わらず、戦後レジームからの脱却とか、改革の推進という言葉が続く。

 総理の所信に対して、与党からの拍手も少ない上、野党からの野次も大人しい。しかし、その野次に反応した自民党の丸山議員が途中立ち上がって「皆、静かに聞こうじゃないか」と大声で叫んだ。その叫び声のお陰で逆に総理の声が聞こえなくなってしまった。だいたい、立ち上がって声を上げるのは、議場ではご法度だ。この先、丸山議員の売名行為らしき行動に振り回されるのはご免被りたい。マスコミの方もその点を考えて、取り扱ってくださいよ。
posted by 藤本祐司事務所 at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク

2007年09月04日

参院民主党・新緑風会研修 2007年9月3日

 9月3日、参議院の民主党・新緑風会の研修会を行った。場所は軽井沢。私が当選した3年前も今回と同じように、軽井沢で研修会が開かれた。軽井沢の駅に降り立ったら、涼しい風が吹いていた。やはり、東京や静岡とは、気温が随分違う。

 研修会では、外部講師を招いての講演が行われた。一人は、TBS解説委員の川戸恵子さん。もう一人は、鞄本総合研究所副理事長の高橋進さん。川戸さんには「政治とマスメディア」、高橋さんには「日本経済の現状と格差問題」をテーマに講演を頂いた。

 その後、小沢一郎代表から1時間の講演を頂いた。選挙活動の重要性、イギリスを例に議員内閣制についての話を頂き、最後は安全保障政策の考え方を話して頂いた。実に理路整然と話され、わかりやすい話であった。テロ特措法の延長を控え、小沢代表の安全保障に対する考え方を聞くことができたことは、意義深い。

 小沢代表の話の後は懇親会。3年前は端から端まで見渡せたが、今回は端にいると片方の端に誰がいるのか、わからないくらいの大所帯に膨れ上がった。この勢力で、少なくとも3年間は参議院を動かしていくのかと思うと、正直言って、色々な意味でなかなかたいへんだと改めて感じた。
posted by 藤本祐司事務所 at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ::: 藤本ゆうじのショートトーク